東和マッサージ 中野 の日記
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ストレッチを日常に取り入れよう!!
2014.11.07
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肩マッサージ
今日ほ、とてもいいお天気です。こんな日は屋外でランチが気持ちよさそうですね!?
ところで、日頃ちょっとしたストレッチを続けていると、筋肉の柔軟性が出てきて、血流もよくなりま
す。でも、複雑なものだと長続きしませんので、簡単にできて、全身の筋肉を使う真向法はおす
すめです。
(nikkei woman online よりhttp://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20120912/134528/)真向法は、起業家だった故・長井津(わたる)さんが、42歳で脳溢血(のういっけつ)に倒れ、半身不随となったことをきっかけに考案。1933年から普及を始めた。「頭面接足礼」という仏教のおじぎ(礼拝)の形がベース。下のイラストの4つの体操だけで、股関節を中心に筋肉が満遍なくほぐれてしまう。 「こつは、背中が曲がらないように、お腹、胸、顔の順で床に近づけること。反動を使って無理に倒そうとすると腰を傷めるので、必ず自分のペースで行って」と、真向法協会の小野将広さん。東京・渋谷にある本部では、毎月初心者講習会を開催している。詳しくは、http://www.makkoho.or.jp/。最寄りの教室も検索できる。
第1体操
仙腸関節と股関節を柔らかくする 足の裏側を合わせて座り、両ひざをできるだけ床につける。背すじを真っすぐ伸ばしたまま、あごを引き、へそから「おじぎ」をするように床へ近づける。息を吐いたら元に戻る。
第2体操
ハムストリングスやアキレス腱を伸ばす 長座で座り、できれば足首を立てる。ひざを伸ばし、股関節を軸に上体を前へ倒す。背中を曲げないようにして、おへそから胸、顔の順で床に近づける。息を吐いたら元の姿勢に。
第3体操
開脚して内転筋を伸ばす 90度以上、できれば130度ほど開脚する。足首を立て、外側へ反らす。ひざを伸ばしたまま、背中を曲げないようにして、上体を股関節から前へ倒す。息を吐いたら元の姿勢に。第1~3体操を2~3セット行う
第4体操
足関節や前腿の筋肉を刺激する 割り座(足をお尻に沿わせる)で座る。両手で支えながらゆっくり後ろに倒れる。ひざ、腰が痛い人は無理をしないこと。 万歳の形で両腕を耳につける。このまま息を長く吐きながら30秒から1分キープ。ひざが離れないのが理想。起きるときもゆっくり、手で支えながら行う。