東和マッサージ 中野 の日記
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次こそ!!
2014.06.17
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肩マッサージ
日本対コートジボアール・・・。前半は良かったのですが、後半残念でしたね。
(number webよりhttp://number.bunshun.jp/articles/-/821027?page=3)
日本が“チーム・ドログバ”の前に屈した。ブラジルW杯グループリーグ初戦。日本はコートジボ
ワールに1-2の逆転負けを喫し、黒星発進となった。 立ち上がりは相手の出方を窺った。アルベルト・ザッケローニ監督は相手の4-2-1-3システムに対し、前線の選手がプレッシャーをかけて高い位置でボールを奪うように指示したが、なかなかはまらない。
長友佑都がその理由を説明する。 「前線から相手のDFラインではめていくことを話していたのだけど、相手のボランチ2枚がセンターバックの方に降りていて、ボール回しを積極的にやっていたことで、はまらなかった」 雨が降ったり止んだりの落ち着かない天候。ピッチは重かったが、それに連動するかのように、日本は動きが重かった。単純に体が重かったのか、緊張していたのか、プレッシャーなのか。とにかく、試合の入り方が良くなかった。
「ラインも全体的に低かったし、相手にボールを回され、全員体力を消耗させられた。前からはめていこうとしていたのだけど、なかなかはまらず、ボールの奪いどころがなかった」 長友がこう語るように、日本のボール保持率はわずか42%。コートジボワールにボールを支配されては苦しい。 それでも前半は耐えた。我慢を強いられる展開になっていた時間帯には、自陣深くで香川真司が体を張ってエリア内へのパスを防ぎ、相手CKの際には本田圭佑が地面に倒れこみながらヘディングでクリアした。
ー中略ー
日本は1-2と逆転された直後、大迫勇也に替えて大久保嘉人を、終盤には香川に替えて柿谷曜一朗を送り込んだが、ともに見せ場を作るまでは至らなかった。ピッチに立っただけでチームをガラリと変えてしまったドログバが余計に輝いて見えた。5回連続5度目のW杯。選手たちは「日本サッカーのスタイルを世界に示すための大会」という意気込みでブラジルのピッチに立っている。この思いに関し、23人のブレはない。 ただ、コートジボワール戦で見せつけられたことは、細かい部分の詰めをもっとしていかなければいけないという明白な事実だ。 攻守の意思疎通は足りているのか。 ピッチで見せる気迫はこれで十分なのか。
内容と結果の両方を自分たちに求めている、ハードル設定の高い大会。初戦に敗れたのは痛いが、ここでひるんでいる場合ではない。 第2戦で対戦するギリシャはコロンビアとの初戦を0-3で落としており、こちらも後がない状況だ。サバイバルとなる一戦へ向け、日本代表は短時間での修正が迫られる。
何事も起きてみなければ分らないですよね!!なにもとらわれずに、試合に集中して楽しんでプ
レーしてほしいです。