東和マッサージ 中野 の日記
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注意 手足口病
2013.07.06
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幼児や年少のお子様がいる家庭では気になるニュースです 毎年この時期には流行の兆しが見えますが 今年は多いようです。 水ほうが出来たりして多少痛みを出す幼児もいますが 特にひどい病気ではありません しかし注意は」必要 よくプールで感染する事が言われていますので プールの後は目を洗ううがいをする、体力の低下時は避ける ような準備は必要です。 経過としては感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。 発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。 ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。 しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、 心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがありますので ここが注意です。 風邪は万病のもとと同じように ウイルス感染ですから」くれぐれも注意を怠らないようにして下さい 免疫力がまた未熟な子供が罹る病気です。 それなりに注意は日必要です。