東和マッサージ 中野 | 日記 | おたふく風邪、4年半ぶりに全国的な流行の兆し

ギックリ腰・むち打ち・肩こり・五十肩も深夜1時まで治療受付中 東和マッサージ中野 鍼治療室

Top >  日記 > おたふく風邪、4年半ぶりに全国的な流行の兆し

東和マッサージ 中野 の日記

おたふく風邪、4年半ぶりに全国的な流行の兆し

2016.01.23

おたふく風邪(流行性耳下腺炎)が今年に入り、4年半ぶりに全国的な流行の兆しを見せていることが、国立感染症研究所のまとめでわかった。

 まとめによると、今月4~10日に、全国約3000の小児科から報告のあった患者数は3771人で、1か所当たり1・2人となった。1か所あたり1・0人を超えるのは、2011年7月以来。

 1か所当たりの患者数が多い都道府県は、佐賀(5人)、宮崎(4・23人)、石川(3・31人)で、各県とも流行注意報を発令した。

 おたふく風邪はムンプスウイルスの感染で起きる。2~3週間の潜伏期間後、耳の下が腫れ、発熱する。通常は1~2週間で治るが、無菌性髄膜炎や脳炎などを引き起こすことがあり、0・1~1%の確率で難聴になる。

 感染研感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「おたふく風邪の流行は4~5年周期で起こる傾向があり、今年は流行する可能性がある。ワクチンを接種して予防することも重要だ」と話している。

日記一覧へ戻る

【PR】  FROGS[フロッグス]  ハローストレージ常盤台  みどり堂整骨院  富田被服 株式会社  ロボタミ・ラボSTEAMロボットプログラミング教室 入間校