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野球の心理学

2015.11.03

自信をもつ

自信の大きさ=イメージの大きさ=パフォーマンスの大きさになります。
あまり知られていませんが、自信を持つのに根拠は不要です。

理由は簡単です。
① 自信は結果が出る前に持っているものだから
② 結果でついた自信は崩れ落ちるのも簡単(結果が出なくなればすぐ自信がなくなる)

結果が出た時に、「ほら思った通り出来た、だって毎日練習したから」のように根拠は後付けで構いません。結果が出なければ「今はOOだったから、次はOOにしてみよう」
というように、原因を自分なりに考えて次に生かせばいいだけなのです。

現実、難しいと思われることでも「自分ならきっとできる」と自分を信じる勇気を持ってください。
その勇気があれば、少々困難なことでも乗り越えられるはずです。

また、身近な人から「あなたには無理よ!」とか「こうなれば可能かもね」といったことを言われる事もあるかも知れません。

現在プロで活躍している選手たちも周囲から同様のことを言われても、自分を信じて努力したので現在の活躍があります。意見として受けとめたうえで、自信をもち努力していくことが重要です。 たとえ99回失敗しても100回目は成功するかもしれません。
この可能性を信じることが成功への近道です。

その為には普段から活躍しているイメージをしていることが大切です。
リラックス状態の寝る前や寝起きに5分でいいので活躍している姿をイメージしてみてください。

どの状況で、いつ、どこで、どのように活躍しているのか等なるべく具体的に行うことがポイントです。

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