東和マッサージ 中野 の日記
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中学生の指導方法 教育実習の先生から学んだもの
2015.10.22
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中学校の野球部 へ外部指導員として参加するようになり1年半が経過しました いろいろな課題を抱えたまますごしてきましたが。 この10月はじめから 月末までの半月間に実地教員である卵先生たちが 教育実習にこられています。 これから大学を出て現場にたつ大学生22歳の人たちが多いと思いますが 赤塚二中 野球部にも そのような教育実習でこられている22歳の男性 教諭」の卵が 現れてくれました。 自身も小学校から大学まで ずーっと野球に取り組み 試合などでも良い成績を出したようです。 そんな卵先生は 放課後野球部に顔を出してくれます。 そして 同じように練習をしてくれています。 まだ、数回の参加でしかない卵先生は 練習後 子供たちを集めて 輪になり話しをしている様子があったので 私も輪に入りいろいろ聞いていました。 するとすごく子供たちと和んで談笑しながら ごろのとり方をレクチャーしていました。 生徒たちは聞き入っていました。そのまなざしは 真剣そのもの いつもいうことを聞かない生徒たちが 聞き入っている様子を見て とても上手に生徒の輪に入ることができる卵先生だと感じさせられました。 同時に生徒たちに対する声かけや ほめるタイミングがうまいとも感じます。 そのような生徒たちの変化を見て 私も少し勉強になりました その内容はさておき、中学生に対する接し方を野球を通じて教えてもらった感じがします。 卵先生は 教師になり 同時に顧問として野球部に関わりたいとの考えも聞いております きっと 強くていいチームつくりができる先生になると実感しました。