東和マッサージ 中野 の日記
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関節リウマチ 症状の現れ方
2012.09.07
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全身の関節にこわばり、痛み、はれを生じます。
朝のこわばりはリウマチ特有の症状で、起床時に手指などの関節がこわばって動かしにくく、ぎこちない感じを自覚し、温めたり動かすと数分~数時間で消えていきます。
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今日のマッサージ中野
2012.09.07
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こんばんは東和マッサージ中野ナカノンです
今夜の中野は気候が涼しくなり
秋の夜長を思い出させるような気持ちいいけど
マッタリできない気候です
お客様も少し少なめの傾向で
診療中としては少し心細い一日になりました
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関節リウマチの原因
2012.09.06
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関節リウマチの原因は不明ですが、遺伝や感染する病気ではなく、免疫異常が関係しています。
「免疫」というのは、体に外から異物が入ってきた際に、それを見分けて攻撃し、体を守るシステムですが、「自己免疫」の病…
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関節リウマチとは・・・・
2012.09.05
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関節リウマチは、70~100万人の患者数を数え、30~50代の女性に好発します。
ひとつの関節にとどまらず、左右対称性に全身の関節にこわばり、痛み、はれを生じ、進行すると関節が壊れます。
しかし、微熱、食…
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パーキンソン症候群 <薬剤性パーキソニズムの治療>
2012.09.04
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現在服用中の薬を点検し、まず疑わしい薬の使用量を少しずつ減量していきます。
症状が軽減、または消失すれば、それが原因薬剤であることがはっきりします。 原因薬剤の減量あるいは中止が治療となります。
数日間に…
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パーキンソン症候群 <脳血管性パーキソニズムの治療>
2012.09.03
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・脳血管性パーキンソニズムの治療程度の差はあっても、基本的には脳血管障害がベースにあるので、脳循環改善薬や脳代謝改善薬などを使用してようすをみます。
パーキンソン病ほどではありませんが、症状が軽くな…
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パーキンソン症候群 <薬剤性パーキンソンの症状>
2012.09.02
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精神安定薬や抗精神病薬の副作用としておこるパーキンソン症候群の一種です。
パーキンソン病とほとんど同じ症状ですが、眼球が上転し、不規則に細かく回転する眼球回転症がおこるのが特徴とされています。
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パーキンソン症候群 <脳血管性パーキンソニズムの症状>
2012.09.01
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脳血管障害(脳卒中)の後遺症としておこるパーキンソン症候群のひとつで、60歳以上の人によくみられます。
筋肉が硬くなる、からだが動かしにくくなる、方向転換時にふらつく、などの症状がみられますが、震え…
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パーキンソン症候群とその原因
2012.08.31
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パーキンソン病の四徴がパーキンソン病以外でおこることがあります。これらをまとめてパーキンソン症候群といいます。脳血管性パーキンソニズムと薬剤性パーキンソニズムが、その代表です。
パーキンソン症候群は…

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手根管症候群の治療
2012.08.30
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手根管症候群の治療では手をできるだけ使わないようにし、安静を保つために装具で手首を固定したりします。また、消炎鎮痛剤やビタミン剤の内服、正中神経の周囲への副腎皮質ホルモン剤の注射なども行なわれます。
こ…